3分間でできる腰痛のための簡単ストレッチ
腰痛のための簡単なストレッチ体操です。気軽にお試しください。
まず椅子には浅く腰かけてください。
そして片方の膝を伸ばします。
次に、伸ばした片足に両手を沿わせ、ゆっくりと上体を前へ倒して太ももの裏を伸ばします。
痛みを感じる手前の位置で止め、そのままの姿勢を30秒間続けます。
もう片側も同様に繰り返します。
ポイントは、痛みを感じたらそこで止めて、少し戻す。決して無理に伸ばそうとはしないことです。
次は、同じく椅子に浅く腰掛けた状態で、片方の膝の上に、反対の脚のかかとをのせてください。
床についている方の足の膝を両手で掴み、上体を前にゆっくり引きつけます。
これでお尻の部分が伸びているのを感じたらそのままの姿勢を30秒間続けます。
反対側も同様に繰り返します。
もちろん、これも痛みを感じるところまでやってはいけません。
最後も、同じく椅子に浅く腰掛け、両足を腰幅に広げます。
その姿勢から上体を右にゆっくりひねります。
このとき、左手で右足の外側を掴みさらに右にひねって、左側の腰周りに伸びを感じた状態を30秒間続けます。
反対も同様に繰り返します。
くれぐれも痛みを感じるところまで無理をしないでくださいね。
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いかがでしょう。左右30秒間、合わせて3分間の3つの腰痛のための簡単ストレッチ、腰痛の痛みの原因、引き金になっている場所(トリガーポイント)の周辺の筋肉を伸ばし、腰周りの血行を良くして腰痛を改善してくれます。
ご存知のように、椅子に座る姿勢は、普通に立っている状態に比べて、腰にかかる負担が1,4倍にもなるそうです。
長時間、車や飛行機に乗っていると腰が痛くなるというわけですよね。
腰痛の原因
仕事やスポーツ、また普段の悪い姿勢などで筋肉がダメージを受けると、その部分の血液の循環が低下して、老廃物が溜まります。
老廃物が溜まることで、さらに血行が悪くなり、細胞は必要とする酸素を充分得ることができずに活性化されなくなってしまいます。
それは細胞の酸欠状態であり筋肉内に硬いしこりとなって現れます。
硬くしこりとなった筋肉には、特に痛みを強く感じる箇所(トリガーポイント)が出てきてしまいます。
そしてそうしてできたトリガーポイントは、その場所に限らず離れた場所まで鈍い痛みを感じさせるようになります。
つまり腰痛の場合は、腰周りにあるトリガーポイントを血行の改善により取り除くことが重要となります。
腰痛の対策
上記の椅子に座ったままの腰痛のための簡単ストレッチ体操のほかにも、立ったままの状態で両足を肩幅に開き両手を腰にあて、腰をそらせ、その状態で腰を左右にゆっくり回すという簡単な方法や、仰向けで寝転んだ状態から、上体は動かさず腰から下だけを左右交互にひねる腰のストレッチ。
同じく仰向けになり膝を抱え、そのまま上体を起こし背筋をゆっくり伸ばすという背筋のストレッチも腰痛には効果的です。
いずれも、長時間の運動ではなく、こまめに行うことで、血行を良くする効果を期待できますし、しこりを作らないためにも、お奨めです。
普段の正しい姿勢を保つためには、筋肉を維持する必要があります。
激しい運動ではなくても正しいストレッチをこまめに行うことで血行の改善を行うことは、腰痛の対策ひいては老化予防とも言えるのではないでしょうか。