様変わりした洋服のリサイクル
桜舞う春、賑やかな蝉の音に弾む夏、色付く葉に想う秋、真っ白に染め上がる冬。
折々の景色を楽しめるのも四季を持つこの日本に生まれ育っているからですが、そのお陰でタンクトップなんて袖の無いものからダウンジャケットなんて防寒着まで揃えているわけですからタンスの洋服も増えるわけですよね。
その上、流行はどんどん変化してしまう。まだ着られるけれど、ちょっと、なんて着なくなった服、いつの間にかタンスの肥やし。
様々なノウハウが、雑誌やテレビで紹介されても、捨てられなかったからこそ、タンスの肥やしになってたわけで、だってまだ着れるのに捨てるってのは、とか、流行おくれの服なんてあげられっこないわよねって。
そう思ってきたんですけど、最近のエコロジーっていう流れに沿って、リサイクル、リフォーム、リユースってイメージ変化しているみたいです。
洋服のリサイクルも路上や場末の古着屋さんってことじゃなく、表通りに大きな店舗をかまえた洋服のリサイクル・ショップ。
特にブランド物のバックやシューズなんて、洋服だけじゃなく様々なアイテムそろえて、一昔前の雰囲気なんてありません。
高級ブティックそのものといった感じですよね。も、びっくりです。
そんな高級ブランドでなくっても、素敵な店舗で扱われるようになっちゃいましたよね、洋服のリサイクル品。
こういう展開ができる理由のひとつが、やっぱりインターネット。
インターネットオークションは、個人の売買の場としても、フリマは、ちょっと面倒くさい。なんて方たちに人気のようですが、そうした業者さんにとっては仕入れの場。
また、インターネットの買取サイトの隆盛もその一つのようですし、昔ながらの質屋さん経由も意外と馬鹿にはできないらしい。
これも、ちょっぴり胡散臭かった店舗や店員さん、しっかり適正ってイメージ定着してきたみたいです。
11154洋服の刺繍がCUTE★半袖ワンピースサイズ130【リサイクル子供服】
洋服のリサイクルの流れを根付かせるために
こうした洋服のリサイクルの流れが、一過性のブームではなく、しっかりと根付いていくためには、基準となる価格体系を形成していくことが必要でしょう。
たしかに、ビンテージジーンズやレアな限定品といった商品をコレクターと呼ばれる方たちがプレミア価格で取引されるようですが、誰もが真偽を見抜けるわけでない以上、極端なプレミアの付加は偽者等の横行を増やしたり、健全な市場を阻害するものになる可能性も秘めています。
転売目的のネットオークションもそうした状況を増徴させていたりすることも確かだと思います。
ただ、誰もが安心して取引のできるシステムの構築がこうした洋服のリサイクルをはじめとしたリサイクルビジネスを根付かせるための鍵であり、今後の環境適応社会を形成していくためには必然だと思えます。
洋服のリサイクルも環境保護
洋服のリサイクル。確かに環境に優しいですよね。
あなたにとっての不要品が、あなた以外に不要品とは限りません。欲しいと思う人、必要としている人がちゃんといるものです。
ただ捨ててしまう前に、環境保護のためにもリフォームやリサイクル、リユースを考えてみることにしませんか。
もちろん思ったような金額になるとは限りませんけれど、地球環境に優しいことは確かですよね。